最近、ロック好きのファッションについて考えるきっかけがありました。
今日はそのお話。長くなりそうなので2回ぐらいに分けますね。
ZOZOTOWNがやってるWEARっていうSNSがあります。
コーディネート写真を投稿するやつです。
しばらく前にアカウントを作りました。
↓こちら
@rudebabies
例のごとくきちんと投稿できてないんですがフォローしてほしいです!!
てか、フォローしてください(土下座)!!
まあ、それはともかく(汗)
そこでコーディネートをアップしてる人たちによる、
自分のコーデに対する書き込みを読んでたら、
「スキニーはG.U.の。いつも履いてたい!」
的なのがあったんですよね。
それ見たのがこないだなんですけど、ちょうど同じような時に
NHKでやってる戦後サブカルの歴史を検証する番組の80年代の回を見たんですよ。
番組では、「当時は着る服で周りと差別化しようとしてた」みたいなことを言ってて、
おれ世代的にはそれ分かる感じなんですよね。
他人が着てないブランドを探すとか、他人と違うテイストにこだわるとか。
まあそれも大差ないっちゃないんですけど、差別化しようとしてたと。
でもそれに対して、若い世代代表(ジャニーズとアイドル?)が
「自分たち世代はある程度かぶるのは仕方ないと思ってる」的なコメントを。
それ聞いてちょっと驚いたんですよね。
かぶる可能性が高いと言えばファストファッションだと思うんですが、
ファストファッションって中とかならまだしも目立つようにはあんまり着たくないな、
と思ってたんですよ。
それが若い世代は、他人とかぶることにあまり抵抗がないってこと!?って。
そうしたら、以前twitterで見かけた(おじさん?の)意見で
「最近の若いロックバンドは、ロックバンド然とした格好をしていない。
Tシャツに穴あきジーンズ&スニーカーみたいな格好じゃなくて
妙にこざっぱりしたシャレオツな感じなんで、つまらん!」
みたいなのを思い出して。
同じようにロックが好きだったとしても、
若い衆と自分ら世代(まあ…アラフォーです、ギリで汗)とで
洋服に関して考え方が違うのでは!?と思ったのです。
大量生産とか、ロック好きじゃない人とかぶるかもしれないような格好とかは
我らおじさん/おばさん世代は嫌がるけど、若い世代は気にしてないんじゃない?と。
…という訳で、長くなったんで今日はこの辺で。
You wear it well -- Rod Stewart feat. Faces
「服、似合ってるよ」と歌われるこの曲。この頃のロッドは本当にいいですね。
これ収録のアルバム「Never a dull moment」は特に好きです。
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